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境界線ギリギリに建築し、住環境破壊のガーラ・プレシャス東麻布不買運動
2017/08月

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東京都世田谷区は2012年9月15日から10月9日まで施設利用料値上げなどへの意見を募集する。募集対象は「区民利用施設使用料の見直し」「認可保育園保育料の見直し」「区立幼稚園保育料の見直し」「新BOP学童クラブ利用料の導入」「高齢者紙おむつ支給・おむつ代助成事業の見直し」である。

脱原発や大型開発優先区政からの転換を訴えた保坂展人氏の世田谷区長当選は市民派にとってレアケースと言うべき快挙であった。しかし、保坂区政は政治を変えることの難しさも実感させるものであった。

今回の利用料見直しは、その典型である。財政危機を理由に市民の負担を増加させるもので、これは熊本哲之前区政のシナリオ通りである。しかも二子玉川ライズ二期事業(二子玉川東第二地区市街地再開発事業)への補助金など開発関連予算への支出は予定されている。二子玉川ライズはビル風などの住環境破壊が深刻な問題になっており、住民反対運動が起きている(林田力『二子玉川ライズ反対運動』)。

市民にとっては区長を選んだだけでは終わらないという現実がある。市民の強力な後押しが必要である。代表者を選んで後はお任せではないことは民主主義・主権在民のあるべき姿でもある。市民協働なくして、街づくりは成り立たない。

意見は世田谷区のウェブサイトからも提出できる。意見の応募資格は世田谷区民に限定していない。財政危機を理由とする福祉切り捨ては多くの自治体で直面する問題である。社会の流れを変えるためにも他地域を含め、多数の意見提出を希望する。(林田力)
http://www.hayariki.net/2/8.htm
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プロフィール
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林田力
性別:
男性
自己紹介:
東急不動産だまし売り裁判の被害経験を活かし、『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』を執筆、インターネットメディアへの寄稿やマンション被害・住民運動を取材する。東急不動産だまし売り被害者として、林田力はマンション建設反対運動やゼロゼロ物件詐欺、追い出し屋被害に対しても強い共感をもって行動している。東京都世田谷区の二子玉川東地区再開発(二子玉川ライズ)の住民被害や反対住民運動を詳細に紹介し、「世田谷問題を精力的に取材されているネット・ジャーナリスト」と評される。マンションだまし売りやゼロゼロ物件詐欺など悪徳不動産業者の実態を明らかにすることで、消費者や住民の権利拡張に寄与している。
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